養生法

ほうじ茶がブーム?緑茶との違いと東洋医学的効能。

朱ちゃん
朱ちゃん
ほうじ茶スイーツが流行ってるんだって☆
玄先生
玄先生
ちょっと前に抹茶ブームが来てたね!
緑茶、抹茶よりもほうじ茶の方が胃腸の負担は少ないし温める作用があるよ!
朱ちゃん
朱ちゃん
美味しい~甘さ控えめ~うひゃ~☆
玄先生
玄先生
全然聞いてない・・。
まぁ美味しいならいいか・・。

ほうじ茶スイーツが流行ってるそうです。
スイーツはもちろんそのまま飲んでも美味しいほうじ茶
今回はほうじ茶の効能を東洋医学的、西洋学的にまとめてみます。
また焙じる前の緑茶の効能もまとめみました。

ほうじ茶とは?

ほうじ茶は、煎茶や茎茶、番茶などを強火で焙(ほう)じて加工したお茶です
高級茶というよりは一般的な嗜好品として使われることが多いお茶です。
ただ京都ではほうじ茶を良く飲む習慣があり、高級料亭などでも出されることがあります。
独特の香りが特徴で味は香ばしくさっぱりしています。

食事を邪魔しない為食中でも好まれる。
特に脂っこい食事の後に。
カフェインが少ないから寝る前にもOK。

玄先生
玄先生
こんな特徴があるよ!

焙じる前の緑茶の効能


まず焙じる前のお茶(緑茶)の効能効果から。
お茶(緑茶)は東洋医学では昔から立派にお薬として使われてきました。

また西洋学的にも様々な作用がわかってきています。

朱ちゃん
朱ちゃん
トクホにもなってるよね☆

西洋医学的効能