【＋１０（プラス・テン）】
「＋10（プラステン）」は、厚生労働省が推進する健康増進のためのガイドライン「アクティブガイド」の一部で、日常生活の中で今より10分多く身体を動かすことを提案しています。
〈期待できる効果〉
- 死亡のリスク2.8％
- 生活習慣病発症3.6％
- ガン発症を3.2％
- ロコモ・認知症の発症8.8％
長期で＋10を実践できれば、これらの減少が期待できます。
特にロコモや認知症への効果が高いとされています。
特に運動不足が指摘されている現代人に向け、「プラス10分今より体を動かす」という簡単かつ現実的に健康を維持・向上させるために作られました。
