上熱下寒

上熱下寒
空気も体も「熱は上へ寒さは下へ」行く傾向があります。
この症状が出やすい人は滞り傾向。

体の寒い部分と温かい部分が分離してしまっている状態です。
ただ温めるだけだと火照りを助長する可能性があります。

体を動かしたり、下半身を温めたりして巡らせる養生を心がけましょう。

漢方薬では桂枝茯苓丸や加味逍遙散を症状に合わせて使います。

瘀血の症状といえば!この漢方薬!【桂枝茯苓丸】 みなさん、こんにちは! 漢方薬剤師の玄(@gen_kanpo)です! 婦人病によく使われ...
ABOUT ME
漢方薬剤師 玄
✅資格:国際中医師 | 薬剤師 |健康運動実践指導者 ✅漢方相談歴10年以上✅胃腸を中心とした漢方相談が特徴。✅健康や中医学の情報を『楽しく面白く』発信中。 お気に入りにするとあなたの生活の質がちょっぴり向上するかも!