【上熱下寒】
空気も体も「熱は上へ寒さは下へ」行く傾向があります。
この症状が出やすい人は滞り傾向。
体の寒い部分と温かい部分が分離してしまっている状態です。
ただ温めるだけだと火照りを助長する可能性があります。
体を動かしたり、下半身を温めたりして巡らせる養生を心がけましょう。
漢方薬では桂枝茯苓丸や加味逍遙散を症状に合わせて使います。
瘀血の症状といえば!この漢方薬!【桂枝茯苓丸】 みなさん、こんにちは!
漢方薬剤師の玄(@gen_kanpo)です! 婦人病によく使われ...
【上熱下寒】
空気も体も「熱は上へ寒さは下へ」行く傾向があります。
この症状が出やすい人は滞り傾向。
体の寒い部分と温かい部分が分離してしまっている状態です。
ただ温めるだけだと火照りを助長する可能性があります。
体を動かしたり、下半身を温めたりして巡らせる養生を心がけましょう。
漢方薬では桂枝茯苓丸や加味逍遙散を症状に合わせて使います。