唾 漢方薬剤師 玄 2023年12月20日 【五液:唾(つば)】 唾液でネバネバしたものが「唾」といい腎が主る、サラサラしたものを「涎」といいます。 ※涎は脾の液唾は腎精が変化したもの。 精とは人体の各機能を支える基本物質。唾が長期で多量にでると腎精が消耗します。 中医学では唾は吐き出さず、飲み込んだ方がよいとされます。ABOUT ME漢方薬剤師 玄✅資格:国際中医師 | 薬剤師 |健康運動実践指導者 ✅漢方相談歴10年以上✅胃腸を中心とした漢方相談が特徴。✅健康や中医学の情報を『楽しく面白く』発信中。 お気に入りにするとあなたの生活の質がちょっぴり向上するかも!